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Windows7で、弥生会計14のメッセージセンターの常駐を止める方法

弥生会計14にアップグレードしたところ、弥生メッセージセンターというのがタスクトレイに常駐し、PC起動時、不定期に「弥生からのお知らせ」を告知してくるようになった。
常駐を止めるには、「弥生メッセージセンターサービス」という名前のWindowsサービスを無効にすればいい。

最初は、msconfigでサービスを停止してみたのだが、何日かすると、いつの間にか復活している。おそらく、弥生会計を起動するたびに、サービスが停止されていれば再開するしくみなのだろう。

サービスを無効にしても、弥生会計を起動した後には弥生メッセージセンターのアイコンがタスクトレイに表示される。ただ、PC再起動するとタスクトレイには出てこなくなるので、少しはマシだ。

サービスを無効にする手順は以下の通り。もちろん自己責任で。

1. デスクトップの[コンピュータ]を右クリックして、[管理]をクリック

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2. [サービスとアプリケーション]の中の[サービス]をクリック

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3. [弥生メッセージセンターサービス]のプロパティを開く

一覧から[弥生メッセージセンターサービス]を探し、右クリックして[プロパティ]をクリックする。


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4. サービスの停止&無効

  • [サービスの状態]の[停止]ボタンをクリック
  • [スタートアップの種類]を[無効]に変更

これで[OK]をクリックする。

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あとはWindowsを再起動すればOK。